2009年11月19日
次世代M4配線関係 1




次世代M4系の配線とりまわしについて。
FETも含めてよく聞かれますので・・・・。
前方配線仕様のソーコムです。
基本的にはマルイ純正とりまわしラインですが事後のメンテナンスを考えFETはコネクタで脱着出来るようにしています。
配線太径化+コネクタの分でバレルロックナット横の配線トンネルが通らなくなりますので拡大しています。
コネクタを使用せずFETを装着するとアッパーレシバーを外す作業がかなり大変になります。
コネクタ化とトンネル拡大で分解することが可能に。
メンテナンスのためにアッパーレシーバーの脱着は頻繁に行うでしょうからある意味必須かな。
オレンジが前方配線仕様をばらす時は配線を傷つけたくないのでアウターバレルAssyまるごと外してしまいますけどね。
SOPMPODの場合はメカボックスに貼り付ける形でFETを設置するので分解は簡単で配線が傷ついたりはありませんね。
よく、ソーコムとSOPどちらがいいでしょうか?と聞かれますがメンテナンス性や発展性や銃の重量バランス<疲れ方に影響大>からSOPを個人的にはオススメしています。
通電効率問題は配線仕様を変えればOKですし、電池は持ち込んでいただければ社外高性能電池を加工して使用可能にできますからね。
SOPの配線写真は次回に~。
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