2009年10月27日
次世代M4系用ボルト連動強化ピストン2<解説>
詳細というか解説・・・。

純正ピストンベースに多枚数金属歯を各部サイズ調整&位置を修正して組み付けたものです。
強化ピストンをいれてしまうと上側の形状違いからダミーボルト連動機構は作動させることが出来ませんでした。
そこで、ピストン本体は純正で金属歯を移植したものです。
金属歯自体が長くなるので長くなった分ピストン内部からささえないと折れてしまう為ギリギリの長さで土台?を兼ねるウェイトを
入れています。
土台自体ともネジ止め固定するのでズレからくる破損なども現状ではありません。
ピストン自体の樹脂強度も実は一番良いと思ってます。
オレンジワークスでも金属歯数の問題や面圧の問題などが無ければマルイ純正を常に使いたいくらい。
既存の次世代に流用できるピストンは四枚歯ですがこちらは土台の関係で3枚まで。
その分セクターギアの自然削れへの耐久性は減ってしまうことになりますが12v常用鬼ばねフルストロークでのテストでセクターギアが一山削れるのに大体一万発前後、大抵の方はそこまでの電圧をかけないでしょうから実質的な耐久性は変わらないはず・・・。
ならば少しでも金属歯が多い物を加工すれば〜ともお思いになるかもですがこんどは連動アームを引っ掛ける部分の取り付けと耐久性がこわくなるんですね。

歯をベルトサンダーで削ったものや加工すれば使える多金属歯ピストン達。

背中を加工して逃げを作り、引っ掛けるためにネジでも埋めればいい・・・・・・、でも樹脂だとネジを埋めたところからもげそうですし、突起が生えた台座状のモノを創って接着〜してもピストン材質により接着強度の不安が・・・・・、
などなどいろいろと怖いところが。
次世代M4カスタムOPメニューには載っていない理由は時価?だから。
3枚以上の金属歯を持つピストンの金属歯が作成作業には必要なわけで当然金属歯単体では販売されていませんので廉価では提供不可、よーするに生贄になるピストン代金分高くなってしまうからです。
今回、耐久テスト用に3個つくりましたが、3800円のピストンが3個犠牲になってます
そんな訳で=どうしても耐久性を上げた上でダミーボルトも動かしたい!っ手人向けの裏メニューです。
多金属歯自体が格安で手に入ったり、中華ピストンなんかから流用できればそれなりに安く?できますよ^〜。

純正ピストンベースに多枚数金属歯を各部サイズ調整&位置を修正して組み付けたものです。
強化ピストンをいれてしまうと上側の形状違いからダミーボルト連動機構は作動させることが出来ませんでした。
そこで、ピストン本体は純正で金属歯を移植したものです。
金属歯自体が長くなるので長くなった分ピストン内部からささえないと折れてしまう為ギリギリの長さで土台?を兼ねるウェイトを
入れています。
土台自体ともネジ止め固定するのでズレからくる破損なども現状ではありません。
ピストン自体の樹脂強度も実は一番良いと思ってます。
オレンジワークスでも金属歯数の問題や面圧の問題などが無ければマルイ純正を常に使いたいくらい。
既存の次世代に流用できるピストンは四枚歯ですがこちらは土台の関係で3枚まで。
その分セクターギアの自然削れへの耐久性は減ってしまうことになりますが12v常用鬼ばねフルストロークでのテストでセクターギアが一山削れるのに大体一万発前後、大抵の方はそこまでの電圧をかけないでしょうから実質的な耐久性は変わらないはず・・・。
ならば少しでも金属歯が多い物を加工すれば〜ともお思いになるかもですがこんどは連動アームを引っ掛ける部分の取り付けと耐久性がこわくなるんですね。

歯をベルトサンダーで削ったものや加工すれば使える多金属歯ピストン達。

背中を加工して逃げを作り、引っ掛けるためにネジでも埋めればいい・・・・・・、でも樹脂だとネジを埋めたところからもげそうですし、突起が生えた台座状のモノを創って接着〜してもピストン材質により接着強度の不安が・・・・・、
などなどいろいろと怖いところが。
次世代M4カスタムOPメニューには載っていない理由は時価?だから。
3枚以上の金属歯を持つピストンの金属歯が作成作業には必要なわけで当然金属歯単体では販売されていませんので廉価では提供不可、よーするに生贄になるピストン代金分高くなってしまうからです。
今回、耐久テスト用に3個つくりましたが、3800円のピストンが3個犠牲になってます

そんな訳で=どうしても耐久性を上げた上でダミーボルトも動かしたい!っ手人向けの裏メニューです。
多金属歯自体が格安で手に入ったり、中華ピストンなんかから流用できればそれなりに安く?できますよ^〜。
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