2010年01月07日

次世代Pマグ仕上げ編。

次世代Pマグ仕上げ編。
とりあえず、完成写真face02

工程に戻ります。
次世代Pマグ仕上げ編。
次世代Pマグ仕上げ編。
アウターケース背中部分を削ります。
オートストップを作動させるラッチ部分の逃げを確保します。
写真のように面倒だからガバッと削ってもいいですし、少しずつ削ると時間はかかりますが見栄えヨシです。

マガジン作動部はコレくらいの位置に来るように押し込む。
次世代Pマグ仕上げ編。
少し下側にマグキャッチのはまる四角い枠がずれるくらいの位置。
見栄え優先でぴったりにしてしまうとチャンバーを上に押し上げてノズル付近の破損要因となります。
次世代Pマグ仕上げ編。
画面、右上の四角い枠ですね。
微調整をすれば完成です。

下側からネジを差し込むようになっていますがアウターケースとマガジン作動部のネジの入るラインは結構ずれていますから、アウターケース側ネジ馬鹿穴をずらして開けるか少し長いネジでむりやりいれるか・・です。
マガジン作動部の突起とアウターケースのテンションをきつめに~と最初に書いた理由の一つです。
また、下側から引っ張る形で固定すると使用しているうちにマグキャッチ部分がずれてマガジンの固定がしにくくなることも有ります。
アウターケースとマガジン作動部は最終的にケース内で5~7ミリ程度のすきまが出来ますので硬いスポンジなどで当てをして位置決めしてからネジ止めするとさらにいいかな。





メッセージやコメントをいくつもいただきました、ありがとうございます。
次世代SOPMODが発表されて直ぐの時期に一度上げた記事の再編集みたいなかんじですがお役に立つようならうれしいです。

今後も御自分で施工しても銃刀法等に絶対にひっかからないと思われるネタはどんどん書いていきますので是非自分でMYガンを弄ってみてください。
おもしろいですよface01









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Posted by オレンジワークス  at 06:28 │Comments(0)次世代SOPMOD

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が、サバゲ参加率が激減しなかなか使う機会がないのが悩み。
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