2010年01月06日
次世代Pマグを簡単に!

いいよね、マグプルプラマガジン。
URXが付いてストックも違いますが次世代SOPMODベースM4です。
次世代用Pマグ一向にでませんね。社外オートストップ対応プラマグなんかもほしいですがそっちも・・・。
結構頻繁に問い合わせがある質問で多いのが次世代オートストップ対応Pマグの創り方。
次世代M4を依頼されている方の8割はコレをお願いなされます

本体調整の方分はマガジン内部もいじるので無料でやってますが単品依頼分はそうも行かないので~解説。
とゆうか、これぐらいは自分でやってお金浮かしてサバゲにいきましょう!

ベースは各社不問多弾タイプ<ゼンマイ巻上げ>のPマグ。
外装と内部を入れ替えて位置調整をするだけです。
では作業手順を


両方のマガジンをばらします。
移植の際に使うPマグ型多弾マグはどこの製品でも大丈夫です。
セットで安いUFC製を持ち込む方が多いですね。
まずはPマグの本体外装部と底のプレートを接着しましょう。
乾燥待ちの間に・・・・・・、

中も掃除しましょう。
埃や落ち葉かすで結構汚れていたり・・・。

カム角を変更してレバー比を変えるのも作動有効性に効果大です。

この部品を熱であぶってもいいし切り離して調整してもOK。
ただやりすぎると、メカボ側レバーに引っかからなくなりますのでほどほどに。

次世代マガジンの中身部分。
画面左側がノーマルの突起、画面右側がキツメに入るように調整した突起。
Pマグ製造元の違いによってアウターケースの厚みが違うので現物合せで調整してください。
アウターケースと中身の固定は基本的にはこの部分のテンションのみ<底にスポンジみたいのも詰めますが>で行うのでかなりキツメにしましょう。

今回はメーカー不明透明窓付がベースでこれくらい突起を削りました。
長くなったので~残りは次回に

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続編楽しみにさせていただきます(^^;
オートストップ対応品は初めてみました(^^;
参考にさせていただきます!
通りすがり様
結構ながい記事になってしまいましたがやってみると非常に簡単です。
カッター、六角レンチ、あれば出来ちゃいます。
大分昔の記事の再UPみたいな感じですので以前の記事もみてみるといいかもです。