2009年10月31日
次世代74を高電圧にする。

マルイ次世代74に超力電池を搭載します。
電池の収納方法は?ってメールが結構きていたので細部写真を撮ってみました。

純正で設置されているヒューズ置き場、プら台座を排除。
アウターバレル上部も2ミリ程削ってあります。

ハンドガード上側、木製なので厚みがあるのでこちらは3ミリほどけずりました。
純正やG&PのTDIタイプなどプラハンドガードは内部に余裕があるのでそのままでいけるものが
存在します。
ピストンに重り追加・超重ヘッド・多枚金属場で動弁系が重くなっている&フルストロークハイサイ仕様のため高電圧にもとりあえずOK!・・・か?

このように収まります。
このサイズで11,1V460mAh20C。
ミニセル12v以上のパンチがあります。

このあたりが手持ちで入りそうなモノ。
各種各サイズが豊富にあり、サイズや放電性能が明示されているリポ電池はこんなときに便利です。
サイクルは・・・・20後半・・・かな。
ハイサイなんざ久しぶりに作った&ブローバックヘビーリコイル仕様なので怖いくらい

2009年10月24日
74MN-105プラー105木スト仕様に

やっぱり木製ハンドガードがいいね!

流用部品のかたまり・・・・。
ハンドガードは以前大先輩からいただいたLCTの合板仕様。
各部削り込んで装着。

アッパーハンドガードの厚み分少しアウターバレルを削ってリポ電池の搭載スペースを維持。
更に小型で11,1V350mAh・20cなんてのもあるので動力関連では困りませんね。
リポ電池さまさまです。
フロントが木製で後ろがプラストック・・・・・・って分けにはいきませんのでスケルトンストックをつけます。
マルイ純正スケルトンストックがあるわけも無く、買う金も無く、納期待ちする忍耐力などさらさらありませんのであるものでなんとかします。

D-Boy製なのでヒンジ形状やロック部分、固定ピン軸径などことごとく違います、付きません。

削る、ひたすら削る。
ヒンジ横に3ミリネジ穴を立てガタ取りとフリクション調整に使います。

ここまで削れば何とか。
ロック部分も形状を工夫したのでマルイ+D-Boyで問題なし。
こうして完成。

木スト付きの次世代っていいですね。
機関部樹脂カバーも取っ払って金属音が心地いいです。
ん~やっと家に落ち着ける、千葉は通過するだけで仕入れに行く余裕すらなかったし今週は後半はハードだったなぁ、メールの返事の準備して寝ます。
起きたら順番に返信させていただきます。