2010年04月18日
G36sw修理。

以前修理した36のOHです。

内部のSWが固着?して発射不能な症状。
内部スイッチのプラスチック部修正と金属端子部をハンダを併用して再生しました。
純正部品で直すと3000円以上SW部でかかってしまうので極力あるものを延命します

Ver2は安いのでいいんですけどね~。
FET装着も金属端子部への負荷が大幅にへるので磨耗・電蝕対策に有効。
今回のはリターンすぷfリングのヘタリなどが原因でしたので強化品もつくって装着しました。

バレルユニット根元のすきまが気に入らないのでMT用シール材で密封。
一般的なエンジン用より強固にくっつくので場所により使い分けます。
ユニット内部にすりーぶを先から根元まで通す加工もあるのですが費用対効果がシビアですのでコノあたりは
どこまでやるか・・・・で選んでもらっています。
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