2009年06月08日
超爆音仕様ー従来機

前回、シールズ600発定例会で試験投入した爆音特化仕様。
短い、短いといわれるオレンジワークス仕様もついにここまで。

高圧縮による破裂音とインナーバレル形状、フラッシュハイダー形状により音を演出します。
従来機による50m仕様なども当然高圧縮仕様で通常のインナーバレルを長く取りインナーバレル内で弾を加速させる
仕様とは違い実銃と同じようにフラッシュハイダー形状が非常に重要になります。
殆どんのレプリカハイダー(敢えて書きます)は内径が6ミリちょっと。
さらには加工時の仕上げもれなどもあり弾道と空気の抜けに深刻な影響がでます。
一番相性が悪いのはSPRハイダーのようなマズルブレーキ型でセミオート、フルオートかかわらず影響されます。
オーナーさんの意向によりますがセミ多用・フルオート多用など使用条件を受注時に詳しく聞くのは給弾サイクル<機構として
の・・>による弁中リー効果も併用してセットアップすることがあるからです。
このあたりはタコ足・イカアシ・排気脈動などでしらべてみると理解しやすいかと思います。
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