2009年05月10日
メカボダンパー材、あれこれ

シリンダーヘッドに設置するショックダンパー。
打撃音を抑え、メカボへの衝撃疲労を軽減~その他薬効いろいろ。
従来のソルボ単体使用に+して複合材や制震材など改めていろいろテストを始めています。
マルイ純正のものも結構高性能ですがピストン本体のセクターギアとのかみ始め位置の調整を兼ねたスペーさーとしての
役割も兼ねさせるため色々な素材と組み合わせ、厚みのVERをテスト。
変ったところでは卓球ラケットのイボゴムなんかもテストしましたが・・・・。
結局、
ソルボーH
ソルボーS+ニトリルゴム
プロセヴン<販売商品名>
のどれかになりそうです。

メカボックス、特に2~2,5型の首割れは頻繁に起こる破損事例でヘッド系に樹脂素材を使用することと、ピストンとシリンダーヘッドの激突時の衝撃を分散させることで大分寿命を延長させることが出来ます。
ここへさらにダンパーを組んでさらなる延命を図りたいわけです。
現状ではショックダンパーはゴム系以外ではそれ自体の寿命が一年前後が悩みどころ。
カスタム銃本来のメンテナンス・OH間隔は一年~一年半でしょうがやはり壊れるまで使う方もいるわけで少しでも長い寿命のダンパー材が欲しい。
たいがいのものを試したとは思うのですが・・・先は長いです。
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>H.Kさま
昨日までにCTRの方とマサダの方からご相談がありお返事しています。
それ以外のお問い合わせはまだ来ていないようなのでご確認頂けないでしょうか?
宜しくお願いします