2008年10月27日
M4、50m仕様の中身。



仕事分を始める前にトロイM450m仕様の内部チェック・・・&パイノズル取り付け。
得~、高価なパーツはバネくらい・・・?モーターもランドアームズ。
ギア、シリンダ、シリンダヘッド、ノズル回りなど全て純正ベース。
UNクリンコフの中華ピストン、特注スプリング、メタル軸受け、ライラチャンバーメカボは中古品を再生したもの・・・・・。
地味・・・です。カスタムパーツらしいのはチャンバーくらい。
この状態で、3万発以上撃ってますが、写真のようにメカボの首もピスクラの傾向もありません。
電池は10,8v 4200mahでフルストロークハイサイ仕様になってます。
高価な強化ギアを使っても、シム調整がだめでしたら1万発持ちませんし、強化メカボもヘッドと応力の拡散を考えなければ
首は逝きます。
スプリングは想定130~140のレートでピストン内は錘三個分が入ってます。
今回のバラシはパイノズルの組み込みによる流量UP。
流量がUPすればさらにインナーバレルを短くできるのでさらなる爆音とBB弾自体の精度不安定による遠距離精度への影響が抑えられる?かも・・・・・・?
って考えた。
一般的にはパイノズルはロング化効果でチャンバーないでの弾位置を最適化~と説明されている?ようですがオレンジ系爆縮カスタムですと仕切りが入ることにより空気が通る壁面が増えますからさらなる高エネルギー保持状態でBB弾にあてられるのではないか?と思った・・・、、、、、、妄想夢想・荒唐無稽。
同様のものは2,0キロ以上の高ブーストをかけるターボ車のサクションパイプなどで見ており、サージングを予防するのでいつかつくってやろーと思ってたのである意味ラッキー。
今回のシールズ定例でこの銃を試しに撃った方から即決でチューニング依頼が入ったのでカスタムに内容を反映させる為にも、
魔改造を仕事分よりも優先してしまいました

今週末はシマックスで行われる2CH主導のM4vsAKゲームに行ってきます。
オレンジの系譜の爆音銃がいくつか参戦予定なので・・・・ご注意を~

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