2009年06月27日
アサルトライフル用ハイグリップ加工
ひととおり加工・塗装が終わり天日干しです。
やはり、機械乾燥より、天日干しのほうがビタミンCが増えたり、味に深みが~干物の場合。
玩具の塗装でもヤッパリお日様パワーがいいと思う。
特殊塗料の厚塗りなのでブース内で乾燥灯あてるより均一に乾いてくれそう。
プラ製品なので変形もこわいし。
塗料はコレ
生産中止だとも聞いてますがべんりです。
いま、89を何本か同時に作業していて、軸受け固定の乾燥待ちで時間が空いたので私物のグリップをいじります。
ハンドガンなどもそうなんですがオレンジは手のひらが大きく、指が短いので製品のまままでは一寸握りにくい場合があります。
今回の89は日本人サイズな為握りにくいとかはないのですが親指と小指で銃を片手で保持することが多い為、グリップの塗装にためのアシ付けと一緒に少し形状を変えました。
ほとんどわからないくらいですが・・・。
M4やAK系は各種交換用グリップが存在しますが89は作りつけ固定型なのでそのものを加工するしかありません。
サバゲースタイルが基本的にリアカンの為タクテコーリロードとかブッシュ内無音行動とか片手で銃を保持する機会が多いのと、折り曲げ銃床なのでマスバランスが前方集中しているので全体的に小型化し指のかかりを増やしました。
ストーン調スプレーだけでもかなり効果が望めますがそこにもう一工夫。
イイ感じになりますよ。
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